タイトル
世界で活躍している強化型ケーブルプロテクターどこでもケーブル®は、日本で2010年に発売以来、電設会社、電力会社、ゼネコン、工務店、自衛隊、など多くのユーザー様に活用いただいております。ケーブルプロテクターは、ケーブルガードともよばれております。
どこでもケーブルは大型トラックが載っても壊れない高い耐久性を持ち、屋内・屋外問わずさまざまな工事現場にてケーブルを工事車両や歩行者からガードいたします。ケーブルをガードするために溝を掘ったりコンパネを細工したりする必要がありません。“どこでもケーブル”を地面に置くだけですので、いままでより容易で安全にケーブルをガードいただくことが可能になりました。
とくに“どこでもケーブル”のラインアップのなかで<プロ・シリーズ>は、高密度ポリウレタンバージン材を採用しており、次のメリットがあります。
✔ 軽量
✔ 長い寿命
✔ 高い耐久性(対応車両:50 ㌧車)
✔ ゴム臭なし
✔ 広い対応温度(−40℃から+65℃)
なお、強化型ケーブルプロテクターどこでもケーブルは国土交通省が活用を促進する新技術NETIS(新技術情報提供システム)に登録されている唯一のケーブルプロテクターです(登録番号KT-150011-VE)。建機レンタル会社様にもひろく採用いただいております。
常時、豊富な在庫を用意し、午前中のご注文を全国に向け当日出荷(土日祝日のぞく)の即納体制を整えております。
現場を安全に守る強化型ケーブルプロテクターどこでもケーブルが、今後とも皆さまのお役に立てますことを心より楽しみにしております。
用途 |
|
---|---|
導入実績 |
|
導入事例 |
国内でも、工事現場や工場敷地内で多数使用されています。 |
用途 |
|
---|---|
導入実績 |
|
導入事例 |
国内でも、フェスティバルやイベントで多数使用されています。 |
オス・メスを重ねるだけの簡単連結システム
強化型ケーブルプロテクターどこでもケーブルはオス・メスを重ねるだけの簡単連結システムですので、連結も撤去もとても簡単です。
どこでもケーブルの溝にケーブルを通して、あとは蓋を閉めるだけで設置も簡単です。
豊富な製品ラインアップをご用意しております。製品の詳しい説明はお気軽にお問合せフォームもしくはお電話でお問い合わせください。
ケーブルプロテクター関連の情報を掲載しています。最新トピックをお知らせいたします。
豊富な製品ラインアップをご用意しております。LINEアプリで最適な型番診断もできますので、画面右端のアイコンをクリックください。また型番の詳しい説明はお気軽にお電話でもお問い合わせください。
現場を這うケーブル保護の定番アイテム!
高密度ポリウレタンバージン材
採用のメリット
01
軽量化と耐久性の両立
- ※1ラバー製より最大36%減(当社比)
- ※2ラバー製より2倍の寿命(当社比)
02
ラバー製の2倍(当社比)
03
-40℃ ~65℃ ラバー製-20℃ ~ 55℃(当社)
04
並べるだけ
ケーブルを保護するために溝を掘ったりコンパネを細工したりする必要がありません。
高い視認性
通行車両に徐行を促し、現場の安全に役立ちます。
NETIS登録製品
KT-150011-VE
国土交通省が活用を促進するNETISに登録されている唯一のケーブルプロテクターです。
設置実例
ケーブル径 〜 30mm
ケーブル径 31mm 〜 36mm
ワイド収納タイプ・プロ
ケーブル径 37mm 〜 55mm
極太収納タイプ・プロ
5本を超えるケーブルの収納には
コネクトⅡセンター/
コネクトⅡスロープ
よくある質問
- 耐用年数はどれくらいですか?
- プロ・シリーズの本体は高密度ポリウレタンを使用しています。それも再生材ではなくバージン材を採用しています。そのため耐用年数は長く、一般にラバー製の2倍と言われており、6年が目安です。使用環境により異なります。
- 水に濡れても大丈夫ですか?
- はい。プロ・シリーズは高密度ポリウレタンという樹脂を使用しているため、水に濡れても寿命や強度に影響はありません。
- 重機に対応していますか?
- いいえ、対応しておりません。トラック、ワゴン、バン、乗用車など、一般車両の通行に適しています。
- 車両の通行によりズレませんか?
- 複数のどこでもケーブルを連結して使用していれば、車両の通行によるズレは基本的に発生しません。車両は時速5㌔程度を推奨しています。長期にわたり敷きっぱなしで頻繁に工事用車両が通行する現場では、念のため定期的にご確認をお願いします。ただ、鉄板の上はズレやすく不向きです。
- カットできますか?
- 電ノコなどでカットできますが、どこでもケーブルは本体構造で強度を保っているため推奨しておりません。
- 異なるタイプと連結できますか?
- いいえ。連結部分の形状が異なるため連結できません。
- 50㌧車対応というのは耐荷重50㌧ということですか?
- いいえ。50㌧のものが載っても大丈夫という意味ではありません。車両総重量が50㌧までのトラックなどの車両の通行に対応しています。