どこでもケーブルのよくあるご質問

よくいただくご質問をまとめました。こちらで解決できない場合はお気軽に、お問合せフォームまたはお電話にてお問合せいただきますと幸いです。


プロ・シリーズの本体は高密度ポリウレタンを使用しています。それも再生材ではなくバージン材を採用しています。そのため耐用年数は長く、一般にラバー製の2 倍と言われており、6 年が目安です。使用環境により異なります。


はい。プロ・シリーズは高密度ポリウレタンという樹脂を使用しているため、水にぬれても寿命や強度に影響はありません。


いいえ、対応しておりません。トラック、ワゴン、バン、乗用車等、一般車両の通行に適しています。


複数のどこでもケーブルを連結して使用していれば、車両の通行によるズレは基本的には発生しません。車両は時速5 キロ程度を推奨しています。長期にわたり敷きっぱなしで頻繁に工事用車両が通行する現場では、念のため定期的にご確認をお願いします。ただ、鉄板の上はズレやすく不向きです。


電ノコなどでカットできますが、どこでもケーブルは本体構造で強度を保っているため推奨しておりません。


いいえ。連結部分の形状が異なるため連結できません。


いいえ。50 トンのものが載っても大丈夫という意味ではありません。車両総重量が50 トンまでのトラックなどの車両の通行に対応しています。


つぎの3製品はいずれも、どこでもケーブル本体1本とバリアフリー・スロープ(外付け)2本をセットにした製品です。

スリム収納タイプ・プロ(バリアフリー)
ミディアム収納タイプ・プロ(バリアフリー)
ワイド収納タイプ・プロ(バリアフリー)

どこでもケーブル本体にバリアフリー・スロープ(外付け)を載せるだけで装着できます。自重でズレにくい設計ですが、長時間装着もしくは通行が多い場合は、釘もしくはボルトで固定することを推奨します。

どこでもケーブル本体のみでもご使用いただくことができます。50㌧車両に対応しています。

どこでもケーブル本体にバリアフリー・スロープ(外付け)を装着した状態では、車イス、ベビーカー、カートなどに対応しますが、車両対応はしておりませんのでご留意ください。車両が通行する際は、バリアフリー・スロープ(外付け)を撤去して、どこでもケーブル本体のみでご使用いただきますようお願い申し上げます。

バリアフリー環境のまま車両も通行する場合は、コネクトⅡセンターとコネクトⅡバリアフリー・スロープを組み合わせてご使用ください。

スリム収納タイプ・プロ(バリアフリー)について、スリム収納タイプ・プロ(本体)の長さ1000mmに対して、バリアフリー・スロープ(外付け)の長さが900mmのため、本体の端がはみ出ます。たとえばスリム収納タイプ・プロを5 本連結しますと全長は5000mm です。バリアフリー・スロープ(外付け)を5 本使用した場合の全長は4500mm です。この場合、全長5000mm の両端は250mm ずつバリアフリー・スロープ(外付け)が載っていない状態になります。もしくは片端だけに500mm が載っていない状態にすることも可能です。いずれも装着にも使用にも問題はありません。


バリアフリー・スロープ(外付け)は、すでにお持ちのどこでもケーブル本体(極太収納シリーズ除く)に載せるだけでバリアフリー対応になります。自重でズレにくい設計ですが、長時間装着もしくは通行が多い場合は、釘もしくはボルトで固定することを推奨します。

どこでもケーブル本体にバリアフリー・スロープ(外付け)を装着した状態では、車イス、ベビーカー、カートなどに対応しますが、車両対応はしておりませんのでご留意ください。車両が通行する際は、バリアフリー・スロープ(外付け)を撤去して、どこでもケーブル本体のみでご使用いただきますようお願い申し上げます。

バリアフリー環境のまま車両も通行する場合は、コネクトⅡセンターとコネクトⅡバリアフリー・スロープを組み合わせてご使用ください。

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